戦争– tag –
"戦争要素のある漫画一覧"
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青年マンガ
五時間目の戦争(ゴジカンメノセンソウ)
のどかな瀬戸内の島の、どこにでもある中学校。退屈な日常を覆す、新たな「授業」とは──。 -
青年マンガ
コンビニDMZ(コンビニディーエムゼット)
ヨーロッパのとある地域。ここは連邦軍、反乱軍、独立派民兵、さらには国連軍の四派が入り乱れる紛争地帯。この紛争地帯の緩衝地帯「ポイントチャーリー」のDMZ(Demilitarized Zone/非武装地帯)に日本資本と思われるコンビニが存在する。店名は「コンビニDMZ」。このコンビニDMZの店員を中心に、各勢力の軍人たちの日々を描いていく。 -
その他
紺碧の艦隊(コンペキノカンタイ)
昭和18年4月18日、ブーゲンビル島上空で戦死した大日本帝国海軍連合艦隊司令長官山本五十六は、38年前の後世世界に、若き海軍少尉候補生・高野五十六として生まれ変わる。 もとの「前世」とは微妙に異なる「後世」にて、前世と同じ悲劇を繰り返さないため、高野は前世の日本より転生したものたちを集め、紺碧会を結成する。 -
その他
コミック昭和史(コミックショウワシ)
「ねずみ男」を狂言回しに、当時の出来事を振り返りながら自身の半生を描いている。 -
青年マンガ
この世界の片隅に(コノセカイノカタスミニ)
第二次世界大戦中、広島の漁師町に育ち絵を描くことが好きな少女・浦野すずは、急遽、軍港・呉に住み、海軍に勤務する周作・北條家に嫁ぐことになる。戦時中とはいえ当初は比較的普通の夫婦生活を送り始める。戦争中の庶民の日常生活をリアルに描いており、気楽でもなく、かといって極端に悲惨でもなく、現代においてもどこにでもある日々の家族愛を表現しつつ、ストーリーは展開していく。 -
女性マンガ
cocoon(コクーン)
憧れも、初恋も、爆撃も、死も。 シマいちばんの女学校に通う主人公・サンは、クラスメイトとともに学徒隊として戦地に赴く。 戦況の悪化とともに、ひとり、またひとりと学友を失う中、 世界の凄惨さと自己の小女性の狭間でサンは…。 -
少年マンガ
鋼鉄の少女たち(コウテツノショウジョタチ)
航空機の実用化に満たない時代、大陸西部辺境に位置する「王国」は、隣国「旧ラニア公国」の併合を巡り、同じくラニア公国と国境を接した「連合諸国」との戦争の最中にあった。長期に渡る総力戦により王国は疲弊しており、徴兵制は男女の別なく及び、貧民層からは口減らし同様に出征する者も続出する国内情勢となり、兵士は低年齢化が顕著となった。 王国陸軍主力の「狼型戦車」は、搭乗要員の体躯に「小柄である事を求める」背景もあり、「くず鉄」と揶揄される、女児兵で構成された王国陸軍「第99装甲騎兵中隊」、通称「鋼鉄中隊」の戦車兵の少女らの戦いを描く、戦争ドラマである。 -
女性マンガ
行進子犬に恋文(コウシンコイヌニコイブミヲ)
舞台は近代、女性将校を育成する学校「陸軍女子幼年学校」。 田舎から出てきた少女・犬童忍は、 入学早々、高圧的な上級生・加賀美藤乃と出会う。 高飛車な普段の態度とは裏腹に、時折犬童にだけ優しさを見せる加賀美。 犬童はそんな加賀美の姿に心惹かれていくが…… -
青年マンガ
皇国の守護者(コウコクノシュゴシャ)
人と龍が共存する世界で、小さいながらも貿易によって繁栄していた<皇国>と、その貿易赤字を解消するために海の彼方から侵略してきた<帝国>との戦争、それをきっかけとして激化する<皇国>内部の権力闘争を描く。 -
少年マンガ
鋼殻のレギオス(コウカクノレギオス)
荒廃して人が住めなくなった大地に、人間の唯一の生活の場である「移動する都市」が無数に行き交うという未来の世界を舞台にした作品。主人公は自律型移動都市を守るために戦う「武芸者」として最高峰の実力を持ちながら、その道に挫折した少年レイフォン。武芸に変わる新しい道を探すために学園都市に入学したレイフォンが仲間との交流や様々な事件を通じて自身の進むべき道を模索する姿を描く。