剣・刀– tag –
"剣・刀要素のある漫画一覧"
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青年マンガ
雪の峠・剣の舞(ユキノトウゲツルギノマイ)
戦国末期、常陸国を領土としていた大大名・佐竹家は、関ヶ原の戦いで西軍の石田三成方についたため、敗戦後、当時の僻地である出羽国に追いやられてしまった。そこで新しい城の築城に取り掛かることになったが、築城場所を決める際、当主の佐竹義宣は渋江内膳ら若い家臣の意見を優先し、高齢の重臣たちを蔑ろにする素振りを見せる。それに反発した老臣たちは、大軍略家と名高い梶原美濃守を立て、自分たちの居場所を守るために対抗案を出すが……。 -
青年マンガ
勇気あるものより散れ(ユウキアルモノヨリチレ)
明治7年、新しい時代に移りゆく東京で元・会津藩士である鬼生田春安は、死に場所を求め大久保利通の暗殺計画に手を貸すが、大久保の護衛で不死の少女・シノと斬り合い致命傷を受ける。今度こそ死ねると思った春安だったが、シノに助けられ、ある願いを叶える手伝いを命じられる。その願いとは「不死の母を殺す」ことだった―。 不死の少女と死に損ないの元・武士が命を燃やす、明治浪漫譚! -
青年マンガ
夜叉鴉(ヤシャガラス)
強い悲しみや怒り、怨みをもったまま死んだ死者の魂が、放置され現世にとどまるならば、それは恐ろしい荒魂と化し、この世の生者に害をなす。太古より悪霊と闘い続けて来た鴉一族の王・夜叉鴉こと那智武流が荒魂を狩り、闇夜に舞う! -
少女マンガ
八雲立つ(ヤクモタツ)
東京に暮らす普通の大学生七地健生は、ある日大学の先輩から頼まれた舞台取材同行のアルバイトで島根県・維鈇谷村(いふやむら)にある道返神社(ちがえしじんじゃ)を訪れる事になり、折角の機会だからと家族に持たされた代々七地家に伝わる飾太刀をこの神社に奉納しようと思いやってくる。 -
少年マンガ
YAIBA(ヤイバ)
現代を舞台に、天下一のサムライを目指す少年・刃と剣の魔力で鬼になった鬼丸との戦いを描いたコメディタッチの格闘漫画。 宮本武蔵や佐々木小次郎や柳生十兵衛といった実在した剣豪をモデルとしたキャラクターや、カエル男やナマコ男など動物を擬人化したキャラクターが数多く登場するのが特徴。 -
少年マンガ
モンスターハンター オラージュ(モンスターハンター オラージュ)
時は狩りの世界。主人公シキ・リュウホウは自分の師匠の夢であり自分自身、封印のハンターとしての役目でもある輝龍ミオガルナの封印(討伐)のため旅に出る。 -
青年マンガ
モノノ怪 -海坊主-(モノノケ)
江戸を目指し、北へと進む大型商戦「そらりす丸」。 何者かに羅針盤を狂わされた船は魍魎跋扈する妖ノ海へと誘われる。 船を迷わすは何者か…怪異がさまよう恐怖の海上で再び、「薬売り」が姿を現す。 -
青年マンガ
モノノ怪(モノノケ)
モノノ怪を斬ることができる退魔の剣を携えて諸国を巡る薬売りの男がいる。薬売りは妖異が現れる場を訪れる。モノノ怪を成すのは、人の因果と縁(えにし)。人の情念や怨念にあやかしが取りついたとき、モノノ怪となる。薬売りはモノノ怪の形と真と理を明らかにし、退魔の剣でモノノ怪を斬っていく。 -
青年マンガ
燃えよ剣(モエヨケン)
時は安政四年。後に「新選組 鬼の副長」と呼ばれる土方歳三は、喧嘩に明け暮れる日々を過ごしていた。そんな乱暴者であったこの男に、ついた呼び名が「バラガキ」。何者にもなれず鬱屈とした日々を過ごしていたある日、佐絵という女性との出会いをきっかけに、歳三の人生は激動の渦に呑まれていくことになる。 -
青年マンガ
MUJIN -無尽-(ムジン)
江戸の終焉…幕末の動乱期に現れた「伊庭の小天狗」伊庭八郎の生涯を「ひらひら 国芳一門浮世譚」で話題を呼んだ岡田屋鉄蔵が描く!幕末を生きた伝説の剣士が繰り広げる本格時代劇!