海– tag –
"海要素のある漫画一覧"
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青年マンガ
五番街の白やぎさん(ゴバンガイノシロヤギサン)
ここは五番街。看板のないアンティーク店。 そこに住むのは、”白やぎさん”こと白山洋子。 「手紙が主食」という、一風変わった食生活を送る彼女のもとには、今日もいわくつきの手紙が舞い込んできて…… -
その他
紺碧の艦隊(コンペキノカンタイ)
昭和18年4月18日、ブーゲンビル島上空で戦死した大日本帝国海軍連合艦隊司令長官山本五十六は、38年前の後世世界に、若き海軍少尉候補生・高野五十六として生まれ変わる。 もとの「前世」とは微妙に異なる「後世」にて、前世と同じ悲劇を繰り返さないため、高野は前世の日本より転生したものたちを集め、紺碧会を結成する。 -
少女マンガ
コランタン号の航海(コランタンゴウノコウカイ)
ルパート・ユースタス・マードック海尉は、命を受け、コランタン号に着任した。英国海軍、いや七つの海にまでその名が轟くといわれる不思議にあふれた艦。だがマードックは「不思議なことなんてありえない」と笑う。艦は、王党派のフランス貴族救出のため、フランスへ向かう。対ナポレオン戦争中のイギリスを舞台にした、海洋冒険ファンタジー。 -
青年マンガ
この島には淫らで邪悪なモノが棲む(コノシマニハミダラデジャアクナモノガスム)
大学生の梶浦太郎は観音姫様という伝説を調べるため、気になる美人先輩・夜戸ハルを含めた研究グループで、遠く離れた孤島・伊喜島を訪れる。しかし、夜戸ハルの出身でもあるこの島には、祭りの間によそ者が居てはいけないという古くからの決まりがあり……。 -
青年マンガ
コトノバドライブ(コトノバドライブ)
みたことないこと、おもいだす——こころのスイッチ、どきどきおんなじ。 すーちゃんが日常のスピードをゆるめたら、 見なれたはずの景色からもフシギがいっぱい顔を出す! -
女性マンガ
ここではない★どこか(ココデハナイドコカ)
「そうだ、今日は山へ行こう」小説家の生方(うぶかた)さんは、目ざめと同時に浮かんだ思いつきを即実行に移そうと試みるのだが…。日常と非日常とのひずみにある不思議を、イマジネーション豊かにすくい上げた名手の傑作短編集。 -
少女マンガ
コクリコ坂から(コクリコザカカラ)
乗った船が遭難し、行方不明となった船乗りの父と、仕事のためにアメリカに渡ったカメラマンの母を持つ小松崎海は、母の留守中、小松崎家を懸命に切り盛りしていた。 そのころ、海たちが通う港南学園では、新聞部部長の風間俊と生徒会長の水沼史郎が起こす騒動によって、生徒と教師が翻弄されていた。突如として新聞部によって発表される「ミスター・ミス港南」、物理法則をめぐる風間と水沼の賭け、制服廃止運動をめぐる風間と水沼の対立…。こうした一連の騒動を海は冷ややかに見つめていたが、制服廃止運動の敗北の責任を風間が一身に負わされるのを見て、いつしか海は風間を擁護する声を上げるようになる。 -
少年マンガ
GREY(グレイ)
時は遠い未来。海は青さを無くし、大地は草木の無い一面の荒野となった荒廃した世界の中、町(タウン)に住む人々は、「戦士」(トループス)となって、中央管制脳(リトル・ママ)の命令の下、他の町と戦い続けていた。「市民」(シチズン)の称号を得て、戦争の無い「市」(シティ)で安全に暮らす権利を得るために。しかし「市民」になれる確率はわずか3%。その中で、人々から「死神」と恐れられている戦士がいた。その男の名はグレイ。わずか13回の戦闘でF級からC級戦士になった男である。 -
青年マンガ
苦楽外(クラゲ)
バスで寝過ごした男が辿りついたのは、海辺の田舎町。 来たことがないはずなのに、男はその町に奇妙な既視感を覚える。 帰りのバスもなく、町に留まらざるを得なくなったが、不思議な子供・カズキとの出会いを機に、男は旅することになる。隠された己の記憶を。 幻想の世界へと迷い込む、牧歌的かつ危険なファンタジー。 -
青年マンガ
海月と私(クラゲトワタシ)
お客の数だけ、涙と笑顔のドラマがある――。 駅にも浜にも温泉にも遠いへんぴな宿「とびうお荘」。 寡黙な主人が振る舞う絶品料理と、美人従業員の心地良い接客にリピーターも多い。 奇妙な取り合わせのふたりが営む、小さな宿の物語。