近未来– tag –
"近未来要素のある漫画一覧"
-
女性マンガ
恋愛遺伝子XX(ラブジーンダブルエックス)
ウィルスによって男性が死滅した西暦2122年。 政府は女性を、社会を守るADAMと家庭を守るEVEとに二分した。 -
青年マンガ
018(ラブエイティーン)
日本のほとんどすべてを掌握する2基のスーパーコンピュータ・クォーク&レプトン。開発者・田辺キヨミがその構造を明かすことなくこの世を去って以来、クオレプは誰の管理も受け付けない。そして現在2018年、田辺キヨミの一人息子・直樹は幼なじみのアヤと再会するが、アヤの言った言葉「日本政府が拘束しようと狙っている。とにかく逃げ回れ!」が直樹の日常を破壊する。 -
青年マンガ
裸者と裸者(ラシャトラシャ)
茨城県常陸市に生まれ育った佐々木海人は、内戦初期に両親を失い7歳で孤児となるが、幼い妹と弟を養うために自らの学業を断念して懸命に働く。15歳で政府軍に強制的に徴兵され、孤児中隊に配属されるが、指揮官として頭角を現し、次第にのし上がっていく。それにつられるように、所属する常陸軍も戦争を終わらせるための軍閥へと変わってゆき、反政府軍と連合して政府軍に反旗を翻す。 -
青年マンガ
RIDEBACK(ライドバック)
国連の解体や東京大震災などを経て、学生達による反政府運動が再び活発になっている2020年の日本。学生運動の一拠点でもある武蔵野文芸大学に、一人の少女が入学してきた。彼女の名は尾形琳。類い稀なる舞踊の才能を持つ琳は、入学初日に人型二輪車ロボット・ライドバックと出会う。それが、世界を変革するきっかけだとは、誰一人知る由もなかった…。 -
青年マンガ
横浜駅SF(ヨコハマエキエスエフ)
本州の99%は、横浜駅で覆われた――。 絶え間ない改築の続く横浜駅が、ついに自己増殖を開始して二百年後の日本。本州の99%は横浜駅で覆われ、自動改札による徹底した監視下にある「エキナカ」と、それ以外のわずかな土地に追いやられた人間の住む社会に分けられていた。 -
少年マンガ
欲鬼(ヨクオニ)
欲望は人を「鬼」へと変えた――。自身の欲望を満たすため、暴虐の限りを尽くす異能の者たち。現代日本に突如現れた彼らを、人々は「欲鬼」と呼び恐れた。そんな悪しき鬼たちを討つ者がいるーーその名は二十正人。同じ欲鬼である彼は、己の正義欲が求めるままに裁きの鉄槌を振りおろす -
少女マンガ
夢の果て(ユメノハテ)
- -
少年マンガ
有害都市(ユウガイトシ)
東京オリンピック開催を翌年に控えた2019年の日本では「環境浄化」が声高に叫ばれ、それまで都道府県の条例に委ねられていた有害図書指定制度を一元化する「有害図書類指定制度に関する新法」(通称「健全図書法」)が成立・施行されていた。 アシスタントを経て小英社の青年漫画雑誌『週刊ヤングジャンク』でホラー・アクション『DARK WALKER』の初連載が決定した漫画家の日比野幹雄と担当編集者はヒットを確信していたが、連載1回目にして有識者会議委員長で元文部科学大臣の故寺修からの圧力で掲載号が回収されることになってしまう。 -
青年マンガ
ユア・フォルマ(ユアフォルマ)
日常に不可欠な情報端末「脳の縫い糸」――〈ユア・フォルマ〉が普及した世界。 それは見たもの、聴いたこと、感情などの全てを記録する機能も持つ。 電索官エチカの仕事は、その記録に潜り、重大事件解決の糸口を探ること。 しかし、“天才”的な能力を持つエチカに釣り合う能力の人間はおらず、組んだ相棒を病院送りにしてばかり。 そんなエチカにつけられた新しい相棒・ハロルドは、ヒト型ロボット〈アミクス〉で――? -
その他
メトロポリス(メトロポリス)
「頭脳の力」を限りなく発達させた人類によって、文明の絶頂期にある近未来の大都市メトロポリス。秘密組織レッド党の台頭を町中が警戒する中、突如として太陽に無数の黒点が現れ始めた。人工生命の創造を研究テーマとしていた科学者ロートン博士は、黒点からでる放射線の影響で、人造タンパク質に生命の片鱗が見えたことに大喜びする。 しかし、それに目をつけたレッド党の首領、レッド公に脅され、天使のように美しい姿と、恐るべき悪魔のような能力を合わせ持った人造人間を作ってしまう。