ミリタリー– tag –
"ミリタリー要素のある漫画一覧"
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青年マンガ
攻殻機動隊ARISE(コウカクキドウタイアライズ)
レンジャー部隊隊長として活躍していた戦闘型サイボーグのバトーが、任務で赴いた紛争地帯で、のちの上司となる501機関所属の草薙素子三佐と運命的な出会いを果たしたところから「攻機」ができるまでを完全オリジナルストーリーで描く。 -
青年マンガ
攻殻機動隊S.A.C. タチコマなヒビ(コウカクキドウタイエスエーシー タチコマナヒビ)
アニメでは白い背景にメカニックしか登場しないが、コミックでは背景が描かれ公安9課のメンバーも登場する。ストーリーはコミック版オリジナルのものであるが、様々な物事に対してタチコマならではの独特の視点からの考察や雑学披露を繰り広げるという、S.A.C.第15話『機械たちの時間』やS.A.C. 2nd GIG第15話『機械たちの午後』に近いものが多い。 -
青年マンガ
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX(コウカクキドウタイ スタンドアローンコンプレックス)
西暦2030年、電脳化が一般化され情報ネットワークが高度化する中で、光や電子として駆け巡る意思を一方向に集中させたとしても、「孤人」が複合体としての「個」となるまでには情報化されていない時代。複雑化する犯罪に対抗するため、内務省直属の独立防諜部隊として設立された「公安9課」(通称「攻殻機動隊」)の活躍を描く。サイバー犯罪の捜査やテロリズムの抑止・検挙、要人警護、汚職摘発など極秘裏な任務は多岐にわたるが、遂行していくうちにある一つの事件が浮かび上がっていく。 -
青年マンガ
ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり(ゲート ジエイタイ カノチニテ カクタタカエリ)
20××年、夏―――白昼の東京・銀座に突然「異世界への門」が現れた。 中から出てきたのは軍勢と怪異達。 陸上自衛隊はこれを撃退し、門の向こう側である「特地」へと踏み込んだ――――。 -
青年マンガ
剣光妃 日ノ国大帝國軍くれない一騎当千隊(ケンコウキ)
時は明大正めいたいせい時代――。 日ノ国大帝國は敵国・アトラバルとの熾烈な抗争を繰り広げていた。父を軍人に持つ主人公・秋山まいかは、失踪した父の行方を追うために、田舎を飛び出し“一騎当千隊”が寄港している順洋港へ。 -
青年マンガ
煙と蜜(ケムリトミツ)
花塚姫子12歳、土屋文治30歳。ふたりの関係は「許婚」だった——。西洋のモダンな文化が広がり始めた大正時代。華やかで活気に溢れたその空気の中で、「文治さま」「許婚殿」と呼び合うふたりは、18の歳の差を超え、ゆっくりと愛を育んでいく。 -
青年マンガ
軍靴のバルツァー(グンカノバルツァー)
19世紀後半、「銃口から政権が、砲口から国家が生まれる時代」である帝国主義全盛期のヨーロッパに存在する、プロイセン王国(ドイツ帝国)を参考にした架空の軍事国家「ヴァイセン王国」と、その同盟国であり軍事後進国の「バーゼルラント邦国」を舞台とした物語。漫画作品においては省略されがちな当時の訓練風景や兵器の操作方法などを丁寧に描いている。 -
少年マンガ
GREY(グレイ)
時は遠い未来。海は青さを無くし、大地は草木の無い一面の荒野となった荒廃した世界の中、町(タウン)に住む人々は、「戦士」(トループス)となって、中央管制脳(リトル・ママ)の命令の下、他の町と戦い続けていた。「市民」(シチズン)の称号を得て、戦争の無い「市」(シティ)で安全に暮らす権利を得るために。しかし「市民」になれる確率はわずか3%。その中で、人々から「死神」と恐れられている戦士がいた。その男の名はグレイ。わずか13回の戦闘でF級からC級戦士になった男である。 -
その他
GROUNDLESS(グランドレス)
内乱が続くアリストリア島。島で武器商を営むウォルドロン夫妻は、軍から銃の大量発注を受けるが、それは反乱軍と裏で繋がっていたグレゴリオ島軍大佐の罠だった。目の前で夫を殺され、娘を奪われ、自身も左目を潰されたソフィアは、唯一残された形見の狙撃銃を手に、復讐を決意する――。 -
青年マンガ
靴ずれ戦線(クツズレセンセン)
第二次世界大戦中の1941年から1945年にかけて続いた凄惨な独ソ戦(ソビエト連邦側呼称では「大祖国戦争」)を背景に、対ナチス・ドイツ戦に駆り出されたロシアの見習い魔女・ワーシェンカと、彼女の上官兼お目付け役であるソ連内務人民委員部(NKVD)の女性将校・ナージャのコンビが、東部戦線の様々な戦場を転戦する道中の連作。フィクションではドイツ側視点から描かれることの多い独ソ戦を、敢えてソ連側から描いた珍しい作品である。