歴史– tag –
"歴史要素のある漫画一覧"
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少年マンガ
永遠図書館(エイエントショカン)
「宇」とは空。「宙」とは時。そこは宇と宙の狭間に在るコネプルシア図書館。そこには全宇宙の歴史と英知が集まるが故に、通称「永遠図書館」と呼ばれています。そして、本が大好きな少女メシェは、幼い頃からの憧れだったそ の図書館の「白道司書<ベルベット>」を目指しています。いつか、「世界で最初の本」を読む日を夢見て──。 -
青年マンガ
麗島夢譚(ウルワシジマユメモノガタリ)
鄭芝龍の息子・鄭森として平戸の地に降り立った天草四郎。だが幕府の切れ者・松平伊豆守は彼の正体を看破していた。隠れキリシタンの里を舞台に伊織、ミカ、四郎の最後の戦いが幕を切って落とされる。 -
青年マンガ
うたえ! エーリンナ(ウタエエーリンナ)
舞台は古代ギリシアの女学校。詩人を夢見るエーリンナは、ギリシア史上最高の女詩人と呼ばれるサッポー先生のもとで、ひとときの青春を過ごす! -
青年マンガ
インベスターZ(インベスターゼット)
入学試験満点の成績で道塾に入学した財前孝史は、始業初日の放課後に野球部の活動に加わろうとしていたところ、ちょうど野球部まで案内するという先輩に出会う。しかし、行先は校内図書館奥の扉からさらに先にある地下室であった。そこでマージャンをして遊んでいた数人の生徒は、自分たちは学校の運営資金を稼ぎ出す「投資部」であると名乗る。 財前は、得体の知れない投資部という存在に疑念を抱きながらも、マージャンで遊べるのならということで活動に参加することにする。 -
青年マンガ
イリヤッド-入矢堂見聞録-(イリヤッド イリヤドウケンブンロク)
主人公の入矢修造は、アトランティスを発見すべく世界各地を訪れるが、その入矢の命を謎の暗殺集団「山の老人」が狙う。アトランティス探索という歴史ミステリー的性格と、謎の暗殺集団である「山の老人」との対決というサスペンス的性格とを兼ね備えた作品である。また、挫折したり心に傷を負ったりした人物が、入矢の夢を諦めない姿勢に感動して立ち直るという話も多く見られ、ヒューマンストーリー的性格の強い作品でもある。 -
青年マンガ
五佰年BOX(イホトセボックス)
遠野叶多(かなた)は、幼なじみの真奈の家から奇妙な箱を見つける。箱の中には実際の人間が生活し、よく見るとそこは中世の日本らしき世界だった。好奇心で観察を続けるが、ある時、箱の中で少女が野盗に襲われているのを見てしまい、思わずその野盗を殺してしまう。動揺した叶多は真奈に相談するため彼女の家に向かう。だがそこで真奈の父親から思いもよらぬ事実を告げられる。「うちには真奈なんて娘はいないよ」と。 -
青年マンガ
イノサン(イノサン)
舞台は18世紀パリ、王を頂点とした身分制度の時代。主人公シャルル=アンリ・サンソンは代々に渡ってパリの死刑執行人を務めるサンソン家四代目当主として生まれる。 死刑執行人は、国王直々に任命される「正義の番人」でありながら、世間からは「死神」とも呼ばれる、“矛盾”を抱えた過酷な職業。シャルルは、その職を継ぐことに苦悩する。だが、「いつか死刑を無くす」ことを志して、死刑執行人を務め上げることを誓った。 人類史上最大級の革命でマリー-アントワネットや国王ルイ十六世、名を轟かす革命家たちと交わり、革命の闇の立役者となった、シャルル=アンリ・サンソンの数奇な運命を描く歴史大河である。 -
青年マンガ
イノサン Rouge(イノサン)
妻や子に恵まれた主人公シャルルは家族らの生活や将来を優先するあまり、若き頃の「いつか死刑を無くす」という理想を捨て、かつての父のように厳格で忠実に職務を全うする死刑執行人となったようにもみえるが、その中でも理想の実現の道を模索していた。 その一方で宮廷衛官「プレヴォテ・ド・ロテル」である妹マリー=ジョセフは、野心ともいえる危険な理想を密かに抱きつつ、理不尽な身分社会に対し さざ波を立てていく。 -
青年マンガ
乾と巽―ザバイカル戦記―(イヌイトタツミザバイカルセンキ)
今から100年前、大正の日本が選んだ「シベリア出兵」という道の中、ロシアの戦場に立った腕利きの砲兵・乾と、気鋭の新聞記者・巽。戦争のど真ん中を熱く生き抜いた男達の生き様を描く! -
青年マンガ
一騎当千(イッキトウセン)
俗に言う「現代版三国志漫画」。三国志を題材とした作品では珍しく呉(に当たる場所)を主な舞台とする。