歴史– tag –
"歴史要素のある漫画一覧"
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青年マンガ
ナポレオン -覇道進撃-(ナポレオン シシノジダイ)
非常に個性の濃いキャラクター設定と、漫画全体を漂う“男臭い”空気、史実とかけ離れた演出や印象深いセリフ(俗に長谷川マジックと称される)などから、他の漫画には見られない独特の色を醸し出している。 -
青年マンガ
ナポレオン -獅子の時代-(ナポレオン シシノジダイ)
アウステルリッツの戦いから物語が始まったが、この戦いの終わりと同時に物語はナポレオンの誕生直前にまで遡り、以後はブリュメールのクーデターに至るまでのナポレオンの生涯に沿った物語を描いた。 -
青年マンガ
ドリフターズ(ドリフターズ)
西暦1600年、関ヶ原の戦いの最中、島津の退き口の殿軍を務めた島津豊久は、追撃に来た敵将井伊直政に手傷を負わせるも、首を取れずに逃げられてしまう。死に花を咲かせられず重傷を負い、失意のままに山中を放浪していた豊久は突如異界へ足を踏み入れる。そこには左右に様々な扉が並んだ果てしない通路と、その真ん中に置かれた机を前にした謎の男性・紫がいた。事態を飲み込めないまま豊久は誰何する間もなく扉の1つに吸い込まれ、何処とも知れぬ地に流れ着く。 -
青年マンガ
童子軍鑑(ドウジグンカン)
とある隠れ家にびっしりと並ぶ古文書。数多の種族が混在する世界で、小さな賢人・ノーム族はその翻訳者として生き抜いていた。しかし、幼いフェイは勉強嫌いの落ちこぼれ、興味があるのは危険とされる“外の世界”ばかりで……!? -
青年マンガ
同人少女JB(ドウジンショウジョジェイビー)
「おたく」という言葉がまだ一般に知られていなかった1982年の日本を舞台に、漫画やアニメなどを愛好する少女を描くストーリー漫画である。携帯電話やインターネットといった情報取得手段の無かった時代、雑誌のイラスト投稿者だった主人公は専門誌などの情報を頼りに同人誌の購読、コスプレ、同人誌即売会参加と同人活動の幅を拡げていく。 -
青年マンガ
殿しゃん!(トンシャン)
戦国時代末期、関ヶ原の戦いで敗れた九州の大名・立花宗茂は、領土を没収されてしまった為、数人の家臣を引き連れて、大坂へとやって来る。その中にはまだ子供の家臣・八幡丸がいた。殿と八幡丸による心温まる日常物語。 -
女性マンガ
鳥啼き魚の目は泪 〜おくのほそみち秘録〜(トリナキウオノメハナミダ)
目に見えない情景を歌に詠むヤンチャな松尾芭蕉と、温泉好きでクールな弟子の河合曽良の、妖しさ満載東北二人旅が始まる。 -
青年マンガ
殿といっしょ(トノトイッショ)
日本の戦国時代を舞台としたギャグ漫画であり、歴史上実際に起きた様々な出来事をネタにしている。 -
青年マンガ
特攻の島(トッコウノシマ)
福岡海軍航空隊であった渡辺裕三は、特殊兵器への希望調査に志願し、ある島に来た。そこで渡辺を待ち受けていたのは人間魚雷回天と、創案者の一人・仁科関夫であった。 日本人全員が殺されるかもしれないという戦時中の視点で、「国家」と「個人」のいずれが大切なのか、自分が守るべきものすら見つけられない若い主人公の目を通して、死を覚悟して戦うことと必死の手段を作戦に用いる意味の違いを問題提起している。 -
青年マンガ
東独にいた(トウドクニイタ)
ベルリンの壁で一つの国が真っ二つに裂かれた世界。 東ドイツ。 社会主義が支配するその国に住むアナベルは、 古本屋を営む青年・ユキロウに密かな恋心を抱いていた。 そして、国家の陰謀が絡む明かせない秘密を。 時代が、思想が、抗争が、二人を別つ壁となる――。 東ドイツに生きた人々を描く本格派歴史劇。