歴史– tag –
"歴史要素のある漫画一覧"
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一般
火の鳥(ヒノトリ)
物語は「火の鳥」と呼ばれる鳥が登場し火の鳥の血を飲めば永遠の命を得られるという設定の元、主人公たちはその火の鳥と関わりながら悩み、苦しみ、闘い、残酷な運命に翻弄され続ける。 -
青年マンガ
ヒストリエ(ヒストリエ)
紀元前4世紀のギリシアやマケドニア王国・アケメネス朝ペルシアを舞台に、古代オリエント世界を描いた作品。マケドニア王国のアレクサンドロス大王に仕えた書記官エウメネスの波乱の生涯を描いている。エウメネスはプルタルコスの『英雄伝』(対比列伝)などにも登場する実在の人物である。 エウメネスはギリシアの都市国家カルディアの名家の息子として育てられ、陰謀によって一時は奴隷に身を落とすものの、時代の荒波に揉まれながらその才能を開花させていく。 -
青年マンガ
陽だまりの樹(ヒダマリノキ)
幕末期の日本を舞台に、当時の開国、西洋文明と西洋人の流入からやがて続く倒幕、そして戊辰戦争という時代の流れの上で、対照的だが友情で結ばれた男の人生を綿密に推敲されたストーリーで描いている。 -
少女マンガ
日出処の天子(ヒイヅルトコロノテンシ)
厩戸王子(聖徳太子)と蘇我毛人(蘇我蝦夷)を中心に、主人公である厩戸王子が少年時代を経て、摂政になるまでを描く。聖と俗、男と女という矛盾を抱える厩戸王子の圧倒的な存在感に加え、厩戸王子を天才・超能力者・同性愛者として描く斬新さが特徴。 -
少女マンガ
パーム(パーム)
ジェームス・ブライアンがまだマイケル・ネガットと呼ばれていた1971年。シンジケートのボスの養子・マイケルは、乳母マリアの愛情を受けて暮らしていた。ところが養父に恨みを持つ一味に誘拐されたことで、彼の幸福な生活は一変し……。 -
青年マンガ
パワー・アントワネット(パワーアントワネット)
「言ったでしょう、パンが無いなら己を鍛えなさいと!」 パリの革命広場に王妃の咆哮が轟く。 それは正に筋肉の叫び。自分が愛すべき民はもういない。 「パリはキレているか。」 処刑台に送られたマリー・アントワネットは、革命に陶酔する国民を見やると、怒りに打ち震えた。 バキバキのバルクを誇る筋肉フランスへと変貌したマリーは、処刑台を破壊し、ギロチンをヒキちぎって己の武器とし、革命軍をなぎ倒す! 「私はフランス。たった一人のフランス」 これは再生の物語。筋肉は壊してからこそ作り直すもの。 -
少女マンガ
薔薇王の葬列(バラオウノソウレツ)
白薔薇のヨーク家と赤薔薇のランカスター家の王位を巡る戦い「薔薇戦争」を描いた作品。主人公リチャード3世を両性具有の人物として描く。 -
青年マンガ
ばぶれもん(バブレモン)
東京ナンバーワンの腕っぷしを誇る超ヤンキーの竜平(18歳)が、幕末の土佐にタイムスリップ!! 坂本龍馬家に居候し、激動の時代をロック音楽とiPhoneと腕力でねじ曲げちゃう!? -
少女マンガ
バビロンまで何マイル?(バビロンマデナンマイル)
幼なじみの月森仁希と真船友理は、幼い頃に助けた変なおじいさんから、お礼として指輪をもらう。それは、あらゆる動物や植物の話を理解することができる「ソロモンの指輪」の改訂版であり、いつの時代、どこの国の言葉でも理解できるようになるという魔法の指輪だった。さらに指輪にはタイムスリップができると言う機能がついていたが、それは完全にアトランダムであり、いつどこで発動するか、どの時代に飛ばされるか、いつ戻って来られるかは、本人にもわからないというとんでもない代物だった。 -
青年マンガ
バッテリー(バッテリー)
高校野球で活躍したバッテリー、海部一樹と武藤洋介がプロ入団を機に別々の球団で活躍し、ライバル同士として対決する姿を描く。