歴史– tag –
"歴史要素のある漫画一覧"
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女性マンガ
夢の雫、黄金の鳥籠(ユメノシズクキンノトリカゴ)
オスマン帝国皇帝、スレイマン1世の后・ヒュッレムの生涯を描く歴史漫画。ルテニアの小さな村で生まれ育った少女・アレクサンドラは、鳥のように自由に生きたいという叶わぬ夢を抱いていた。ある夜、村はタタール人の襲撃に遭い、アレクサンドラは奴隷として商人に売られてしまう。 -
青年マンガ
雪の峠・剣の舞(ユキノトウゲツルギノマイ)
戦国末期、常陸国を領土としていた大大名・佐竹家は、関ヶ原の戦いで西軍の石田三成方についたため、敗戦後、当時の僻地である出羽国に追いやられてしまった。そこで新しい城の築城に取り掛かることになったが、築城場所を決める際、当主の佐竹義宣は渋江内膳ら若い家臣の意見を優先し、高齢の重臣たちを蔑ろにする素振りを見せる。それに反発した老臣たちは、大軍略家と名高い梶原美濃守を立て、自分たちの居場所を守るために対抗案を出すが……。 -
青年マンガ
雪花の虎(ユキバナノトラ)
戦国の世を、義を貫いて駆け抜けた軍神・上杉謙信。 毘沙門天の化身とされる名将中の名将は、実は、女だった――― -
青年マンガ
ヤミの乱破(ヤミノラッパ)
昭和22年5月。太平洋戦争の敗北から2年の歳月が過ぎた日本は、GHQによる占領統治下に置かれていた。そんな日本に大陸から戻って来た元スパイの桐三五は居場所を見つけることが出来ず、茫然自失の日々を過ごしていた。 そんなある日、桐は偶然陸軍時代の先輩だった猿田征四郎と再会し、猿田の家に居候することになった。猿田はカストリ雑誌出版社の経営者として暮らしていたが、猿田にはもう一つの「裏の顔」があった。それは、謎の人物ヨハンセンに雇われたスパイという顔だった。 -
女性マンガ
ヤマトナデシコ日和(ヤマトナデシコビヨリ)
華道に茶道に歌舞伎に陶芸。 鵜飼いに書道に盆踊り…。 -
青年マンガ
ヤマタイカ(ヤマタイカ)
この作品では、日本人のルーツ(根源)を東南アジアから渡ってきた火の民族と日の民族とし、西暦300年ころに両者の対立があり、九州を中心としていた火の民族の邪馬台国は南方と北方に追いやられ、九州を制圧した日の民族が大和国へ遷都し、ヤマト王権になったと設定している。ただしこれは、現実の日本人のルーツとは乖離したものであり、SF要素が強い。 -
少年マンガ
八重の桜(ヤエノサクラ)
1865年、アメリカでは南北戦争が終結。不要となった武器の多くが日本へもたらされることとなる。そして明治元年(1868年)、それらを装備した新政府軍の攻撃にさらされる会津若松城の中に最新式のスペンサー銃を手に抗戦する一人の女性がいた。山本八重、後の新島八重である。 時は遡って幕末、諸外国からの開国要求が高まり、日本国内は開国派、攘夷派などの思想の違いによる分断が起きようとしていた。 -
青年マンガ
燃えよ剣(モエヨケン)
時は安政四年。後に「新選組 鬼の副長」と呼ばれる土方歳三は、喧嘩に明け暮れる日々を過ごしていた。そんな乱暴者であったこの男に、ついた呼び名が「バラガキ」。何者にもなれず鬱屈とした日々を過ごしていたある日、佐絵という女性との出会いをきっかけに、歳三の人生は激動の渦に呑まれていくことになる。 -
少年マンガ
燃えるV(モエルブイ)
テニス漫画の体裁を取ってはいるが、ボクシング漫画的要素が目立つ異端作品。 -
少年マンガ
冥銭のドラグーン(メイセンノドラグーン)
1615年、大坂夏の陣前夜。二人の少年が、大坂城の天守閣から敵陣の灯を眺めていた。一人は、面倒くさがりで運動音痴だが、軍略と鉄砲に長けた鏡 風太。もう一人は、真田幸村の嫡男で、明るさと武術に秀でる真田大助。死を決した少年たちが、豊臣対徳川の運命の決戦で、歴史を動かすことになる――。