神様– tag –

岩手県遠野地方の民話を纏めた『遠野物語』全119話(一部除く)を、各話数コマから数ページで描いた作品。

天から降ってきた柄杓を司る女神様・国之久比奢母智神。可憐で人間愛に満ちた彼女だったが、しかし下界は受難に満ちていた。意地悪小学生・霧児哉貴に「マロ」とあだ名を付けられ、コスプレやらＳＭやら、なぜか恥ずかしい目にばかり遭わせられてしまうのだった…。

陰陽師、エクソシスト、錬金術師…フツーじゃない公務員が新宿を駆け巡る！東京23区全ての区役所に人知れず存在する“夜間地域交流課”。そこは“オカルト的事象”を解決する、特殊な課だった。

人生なんて、気合だろ。 腕っぷしが自慢の真昼と、彼女につきまとう頭脳明晰な「幽霊」の深夜子。「善行を積めば神様が願いを叶えてくれる」という深夜子にそそのかされ、ふたりは何故か一緒に行動することに。片思いの手助け、野球部の助っ人など、今日もふたりはトラブル解決に東奔西走するのだ

少年探偵ロキは北欧神話の邪神ロキの化身である。戯れが過ぎたため、最高神オーディンによって神界から人間界に落とされた。主神の命令で人間界の魔を落とし、魔を集めている。魔を集めやすいように燕雀探偵社（えんじゃくたんていしゃ）で探偵をしている。 ロキと闇野竜介（ロキの子であるミドガルズオルム）が住む大屋敷に、ミステリーマニアの大堂寺繭良がロキの助手と自称して入り浸るようになる。

神社の息子の荒巾岐八助が祭祀前の草刈り作業中うっかり手を滑らせてしまい、持っていた鎌で祭祀のなかの神鏡を割ってしまい、鏡の中にいた疫病神の瀬織津姫こと織姫に祟られてしまう。祟りを全うするには祟っている神々を幸せにする必要があるという。祟られた八助は常に魂を持っているものと行動を共にしなければならない。

山や森に囲まれた、自然の中にある玉野村。この小さな村には“主様”と呼ばれる神がいる。玉野村に住む能登真魚は、村祭りの日、主様によって女の子として生きる運命を与えられた。突然の運命を受け入れるかのように平静に過ごす真魚。戸惑いを隠せない義姉の亜子夜。真魚の身を案じる友人の慈宇。この3人を中心に物語は描かれていく。

【勇者】の青年バイロンは【神様】に命じられ、世界平和のために彼ら【魔王兄弟】を【良い子に育てる】べく、家事に育児に大奮戦することになる――

人気絶頂のアイドル「但馬ソラ」が死んだ。 熱狂していたはずの人々も、しだいに全て忘れて日常に還っていく。 その事実を受け入れられない女子高生・ミズウミは、 死から2年後のある日、禁忌を犯す。 彼女にとっての神様を証明するために。 「好き」が飽和した現代に捧ぐ、永遠不滅のアイドルジュブナイル!

「神様」の命を受け様々な年代・世界に遣わされる自称妖精コンビ、「ピオラ」と「フィオ」が与えられた仕事を完遂するべく奮闘する一話完結型のギャグ漫画である。