伏線– tag –
"伏線要素のある漫画一覧"
-
青年マンガ
代紋TAKE2(エンブレム テイクツー)
1979年、新宿。暴力団海江田組組員・阿久津丈二は、大学の応援団員たちとの喧嘩に負け、泣きながら詫びを入れていた。この事件以降、丈二の人生は何をやっても上手くいかなくなり、10年後の1989年、弟分に鉄砲玉を命じられ、逃げる途中で自滅し惨めに生涯を閉じた。 しかし丈二が次に目覚めた瞬間、そこは1979年の新宿の、自分の転落のきっかけとなった大学生との喧嘩の場面だった。 -
青年マンガ
エンジェル高校(エンジェルハイスクール)
舞台となるのは天上界にある天使を養成する高校で、交通事故により連れてこられた主人公の少年とそこで再会したかつての幼馴染や新たに出会うライバル高校の女生徒との関係、地上へ残してきた想いが交錯する。 -
少女マンガ
エンジェル・ハント(エンジェルハント)
エクソシストの父親を持つ主人公・椎名天音は、父親の力を受け継ぎ、霊や魔物が見える体質をもっていた。しかし、父親の居ないところ(学校)では「見えないふり、聞こえないふり、誰にも言わない、勝手に除霊をしない」という約束をして生活している。大好きな父親との言いつけは絶対、と思っている天音。問題は、クラスメートのオカルト大好き少女・松田真由。天音は霊嫌いで通っているので真由からは嫌われているが、ちょっとした言い争いから真由が校庭の動物霊を除霊する、と宣言してしまうところから物語は動き始める。 -
青年マンガ
エビアンワンダー(エビアンワンダー)
悪しき魂を狩り、地獄のエネルギーにする銀符は、「悪魔と契約し為す、忌まわしき者」として人々から怖れられている。 幼い頃、雪山の中で両親に捨てられたフレデリカは、自分の命と新しい家族(弟)と引き換えに悪魔・ペイシェントと契約し、銀符となった。契約で生じた悪魔への負債を返済するため、フレデリカは契約によって得た弟・ハウリィとともに悪しき魂を狩りながら旅をする。 -
少年マンガ
エニグマ(エニグマ)
高校生、灰葉スミオは近未来に起こる出来事を予知する能力「夢日記」を持つ少年。能力で人助けをする事以外は平凡な生活を送っていたある日、母親が「エニグマ」という謎の言葉を残して姿を消してしまう。夢日記に記された通り、現場に不可解な黒いシミを残して…。混乱のあまり病院で保護された後、ふと目覚めると、スミオは同じ高校の6人の生徒と共に真夜中の体育館に連れて来られていた。 -
少年マンガ
ヱデンズボゥイ(エデンズボゥイ)
天上都市(エデン)の落とし子ヨルンは、いつか天上都市へ昇り母と再会することを夢見て地上で暮らしていた。ある日、ヨルンは空から降ってきた少女エリシスと出会う。時を同じくして、天上都市の一つで神殺しの秘密を求めるユルガハが送り込んだ刺客も現れ、ヨルンは戦いに巻き込まれていく。 -
少年マンガ
エデンの檻(エデンノオリ)
これと言って取り柄のない中学生であった主人公、仙石アキラは、中学3年の修学旅行でグアムから日本へ帰る途中、搭乗していた飛行機の故障で、地図に存在しないジャングルに墜落し、アキラの平凡な生活は一変してしまう。ジャングルには、絶滅したはずの古代生物が棲息しており、巨大な鳥や動物に襲われながらも、アキラはジャングルの中で同級生たちと合流し、協力や衝突を繰り返しながら、サバイバルの日々を送ることになる。 -
青年マンガ
S線上のテナ(エスセンジョウノテナ)
恭介は交通事故がきっかけで周囲に楽譜が見え、音楽が聞こえる様になる。そこへ調律師の少女テナが現れる。調律師の本部に保管されていた調和を乱す悪質な音符が世界中に散ってしまったため回収するために派遣されたという。恭介は自分に起きた異変は事故のときに音符が自分と融合していたことが原因であることを知る。テナは回収対象の音符と一体化した恭介を手元に置き、恭介の能力を音符の回収に利用するために恭介の家に居つくことになるが、恭介の周りに次々と調律師が現れ、音符に取り付かれたことが組織に知られてしまう。 -
少年マンガ
E’S(エス)
三度目の世界大戦である「第三次世界大戦」が「国家」という枠組みを解体し、「企業」に人々が帰属する時代。精神力を物理的な力へと変換させる「能力者」達が生まれ始め、人々は彼等をE'S(エス)と呼び、恐怖と憎悪の対象としていた。 「アシュラム」と呼ばれる能力者部隊に所属していた少年・戒は、遺棄された巨大人工都市「ガルド」に存在するゲリラへの攻撃中、同じアシュラムのメンバーであり戒の存在を疎んでいる少年・神龍によって攻撃され、負傷しガルドに住む明日香=篤川に助けられる。 -
TL
エクロール(エクロール)
『施設』と呼ばれる孤児院から選抜され謎の施設『学校』にやってきた少年シュウヤは、『校長』と名乗る謎の人物から新たに『睦月』という名を与えられ、女装による生活を強いられる事になる。同じ日にやってきた年の近い「長月」、未だ幼い少年キョウイチ改め「弥生」。元からこの『学校』に居た同じ年頃の眼鏡と三つ編みの少年「文月」。そして、最年長者でシュウヤ達のクラスの級長「霜月」。 彼らは、集団生活を送りつつ、薬物や機械を使った洗脳及び改造によって徐々に、少年から少女へと作り替えられていく…。