エッセイ– tag –

売れない芸人・マシンガンズの滝沢は家族を養うためにゴミ清掃員に。何気ない暮らしの中で見つけた。面白くてためになるゴミ知識と消費税分くらいの小さな幸せをお届けします。

嶋じゃのめが描く、疾走感満載のリアルタイム婚活エッセイコミックス

昼は２児の母、夜は漫画家。夫の実家・鳥取県で過ごす、忙しないけどほのぼのしたこの毎日が、何よりも大切で愛おしい!育児と漫画家をがんばるほんわか田舎エッセイ。

ひょんなことから怪談を集めることになった一人の漫画家。 日常のすぐそばにある闇や恐怖、その収集の果てに行きつく先とは―――!?

『とどろけ!一番』『つるピカハゲ丸』の作者・のむらしんぼが、すべてを賭けて描く「コロコロ」を創った漫画家と編集者の真実の物語。

「ねずみ男」を狂言回しに、当時の出来事を振り返りながら自身の半生を描いている。

慢性的な生きづらさ、創作による苦しみから逃れるため、どんどん増えていく酒量。 ある日、耐えきれない腹痛におそわれ病院に行くと「アルコール性急性膵炎」と診断され即入院となる。 この本は、その入院生活と退院後・コミックエッセイを再度描くに至るまでを描いた実話である。

「ノンフィクションにきわめて近いフィクション」と銘打たれた、永井豪の自伝作である。永井自身をモデルにしたマンガ家・ながい激、あるいはナガイ激を主人公に、マンガ制作の舞台裏やこぼれ話、マンガを取り巻く当時の世相、作品に込めた思いなどが綴られる。

水木しげるが神戸で紙芝居を描いていた昭和26年（1951年）から、水木プロダクションを設立する昭和41年（1966年）にかけてつけていた家計簿を元にした作品。

panpanya作品集。「いんちき日記術」「比較鳩学入門」「学習こたつ」「宿題のメカニズム」等、著者ならではの描写が輝く21篇。