美術・芸術– tag –
"美術・芸術要素のある漫画一覧"
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青年マンガ
わたしは真悟(ワタシハシンゴ)
町工場労働者の息子「近藤悟(さとる)」と外交官の娘「山本真鈴(まりん)」の二人の小学6年生は恋に落ちる。しかしまりんの父親の海外勤務にともない、身分違いの2人の恋は引き裂かれる。大人になることを拒否した2人は、自分たちの子供を作るため、さとるの父親が働く町工場の産業用ロボット「モンロー」の指令に基づき、東京タワーの頂上から救助にきたヘリコプターに飛び移る。その瞬間、2人の秘密の遊び道具であった産業用ロボット「モンロー」は自我に目覚め、意識としての進化を開始。産業用ロボットは、みずからの出自を求める旅を重ね、伝えられなかったさとるの愛の言葉を、まりんに伝えるべく、成長を続ける。 -
青年マンガ
路地恋花(ロォジコイバナ)
京都のとある路地(ろぉじ)にある、職人や芸術家の集まる店舗兼用の長屋「ふきこ路地」の住人達の恋模様をオムニバス形式で描く。 -
青年マンガ
ルードウィヒ・B(ルードウィヒ)
ドイツ古典派の音楽家ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンを主人公に、その生涯を作者の観点を加えた人物史的に著した音楽漫画である。 -
青年マンガ
山口つばさ短編集 ヌードモデル(ヤマグチツバサタンペンシュウ ヌードモデル)
ひとり美術に打ち込むクラスの変わり者・夏目と罰ゲームで彼女を落とすためヌードモデルに手を挙げた男子高校生・百瀬の交流を描いた表題作のほか、女性のふりをするいたずらで承認欲求を満たす矢田が事件に巻き込まれる「おんなのこ」、吸血症のホストに出会った自己評価の低い女医の物語「神屋」の3編を収録。 -
青年マンガ
ももんち(モモンチ)
美術予備校に通う、ももねのかわいらしい日々。 -
青年マンガ
ももいろモンタージュ(モモイロモンタージュ)
「世界イチのエロ絵師になりたい…!」 大きな野望を抱いた少女は、 その好奇心のおもむくままに、おっぱい・お尻・太ももなど、 女体の魅力的な描き方について、誠実に探究を始めるのであった…。 すべての絵師と絵を愛する者に捧げる一冊。 -
少年マンガ
モナリザマニア(モナリザマニア)
藝術大学を目指し、絵を勉強する青年・カワセミ。だが才能は認められず、浪人の日々を送っていた。ある日、カワセミが描いた絵を処分していると、フリーで画商をしているというメルに出会う。そして次の瞬間、メルから提案されたもの……「贋作を描く気はねぇか?」 -
青年マンガ
モディリアーニにお願い(モディリアーニニオネガイ)
東北にある、バカでも入れる小さな美大。 山の中にあって女子がほとんどの学校である。 壁画の千葉と、日本画の本吉と、洋画の藤本は、 同学年の気の合う仲間。 冬の寒さも、制作の厳しさも、学生の楽しさも、 将来への不安も分かち合いながら、共に過ごしている。 真剣に創作をしながら。 -
青年マンガ
無能の人(ムノウノヒト)
主人公の助川助三は、かつてはそれなりに名の知れた漫画家であった。だが近年は仕事も減り、たまに執筆の依頼が入っても、自ら「芸術漫画家」を自称しているプライドがあるため、断り続けている貧乏な日々を送っている。妻のモモ子からは漫画を描けと時になじられるが、助川は全く描こうとはしない。そこで助川は漫画以外の新たな道を模索するが……。 -
青年マンガ
ミューズの真髄(ミューズノシンズイ)
美大に落ちたあの日。 “特別な私”は、死んでしまったから。仕方がないのです。 “凡人”に成り下がった私は、母の決めた職場で、 母の決めた服を着て、母が自慢できるような人と 母が言う“幸せ”を探すんです。 でも、だって、仕方ない、を繰り返しながら。