2025年– date –
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青年マンガ
クピドの悪戯 虹玉(クピドノイタズラ ニジダマ)
北崎拓によるSF恋愛漫画作品で、北崎の恋愛オムニバスシリーズである〈クピドの悪戯〉の第2弾、連載作品としては同シリーズ第1作目にあたる。 -
青年マンガ
首花は咲きゆく(クビバナハサキユク)
僕が“首”と暮らした30日間。母親を亡くし、心を閉ざす少年・リラは、ふと吐いた嘘がきっかけで“首”だけになった妖精・ベルタと暮らすことに。ベルタの世話をする生活が、孤独な少年を徐々に変えて行く。 -
少年マンガ
國崎出雲の事情(クニサキイズモノジジョウ)
母親と二人暮らししていたが、旅に出た母の代わりに出雲をヤバいほど溺愛する父親の元へ行き、伝統芸能・歌舞伎の世界に入ってしまった、超絶美少年・國崎出雲。男にも女にも愛されてしまう出雲の、受難の日々が始まる -
少年マンガ
クニミツの政(クニミツノマツリ)
ひょんな事件(『EIJI』における「サイレント·ボマー」事件)をきっかけに政治に目覚めた東京都下町のヤンキーであった武藤国光が、師匠である牧原代議士(『EIJI』に登場する江川透流の父)の命令で、坂上竜馬の秘書として新千葉ヶ崎市(モデルは小田原市)の市長選挙を争う物語。国光の持つ天性の強運、カリスマ性と仲間の知恵を合わせて、強敵と戦っていく。 -
少年マンガ
くノ一ツバキの胸の内(クノイチツバキノムネノウチ)
くノ一集団「あかね組」には掟がある。 “男は危険な生き物のため、交流することを禁ず” あかね組のくノ一ツバキは将来有望な優等生だが、 不思議な胸の高鳴りを覚えはじめて…!? -
青年マンガ
クノイチノイチ!(クノイチノイチ)
修学旅行で忍者屋敷を訪れた高校生のイチは、見学中に不思議なからくりに巻き込まれ、伊賀甲賀が勢力を争う忍者の世界にタイムスリップしてしまう。現代へ帰る手がかりを求め、忍者の教育施設「紅学園」に潜入を試みたイチだが、そこは「男子禁制のくノ一学園」で… -
青年マンガ
国が燃える(クニガモエル)
昭和における日本の戦争の歴史を「人間によって過った流れは人間によって修正できるのか?」をテーマに、東北地方の小作農の息子として生まれた架空の官僚・本多勇介を主人公に実在の人物を登場させながら描く… -
青年マンガ
クッキングパパ(クッキングパパ)
内容は、家庭や職場や学校の人間関係の中で、主人公荒岩一味をはじめ各キャラクターが料理の腕をふるうというもの。いわゆる料理・グルメ漫画の一つである。 -
少女マンガ
クチュリエールと赤い糸(クチュリエールトアカイイト)
1830年代、フランス。14歳のロッティはパリで一番腕の良い仕立て屋・オリヴィエの元で女裁縫師(クチュリエール)として働くことにする。ところが、オリヴィエは腕が良く容姿端麗だが、女好きでドSな性格。そんな彼に翻弄されながらもロッティは悩める人々の願いをドレスのアイデアで解決してゆき…? -
青年マンガ
靴ずれ戦線(クツズレセンセン)
第二次世界大戦中の1941年から1945年にかけて続いた凄惨な独ソ戦(ソビエト連邦側呼称では「大祖国戦争」)を背景に、対ナチス・ドイツ戦に駆り出されたロシアの見習い魔女・ワーシェンカと、彼女の上官兼お目付け役であるソ連内務人民委員部(NKVD)の女性将校・ナージャのコンビが、東部戦線の様々な戦場を転戦する道中の連作。フィクションではドイツ側視点から描かれることの多い独ソ戦を、敢えてソ連側から描いた珍しい作品である。