2025年– date –
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少年マンガ
私は利休(ワタシハリキュウ)
平凡な日常に不満を抱きながら過ごすOL・雪吹なつめは、ある日イケメン茶人・山上宗刻と出会う。ひょんなことから宗刻の体験茶道教室に参加することになり、同僚の田中芳郎を強引に連れて行く。下心ムンムンだったなつめが次第に「茶の湯」に魅かれる中、宗刻は地味な芳郎に「何か」を感じ、後日2人を自宅の茶室に招待する。その後、素人の2人は「茶の湯」の世界に深く入り込んで行く。 -
少女マンガ
綿の国星(ワタノクニホシ)
擬人化された雌の子猫・須和野チビ猫と、周囲の猫達や人間達の様子を描いた作品。 連載当時に「私は自分を人間だと思っているので、この姿で登場します」という注意書きがあり、作中の猫は読者の為の擬人化なので、作中人物は、猫は猫として認識する。 なお、作中の猫は人の言葉を理解する。 -
女性マンガ
四月一日さんには僕がたりない(ワタヌキサンニハボクガタリナイ)
才色兼備の優等生・四月一日(わたぬき)レイラには、誰にも言えない秘密があった。それは、ラブホテルに住んでいるということ。ある日同級生の三月終(さんがつ・おわる)とホテルではちあわせてしまったレイラ。秘密を守ってもらうかわりにまさかのラブホ同居(LHDK)がスタート。 -
女性マンガ
私を月まで連れてって!(ワタシヲツキマデツレテッテ)
21世紀後半のアメリカを舞台にしたSFラブコメディ、かつホームコメディ。NASAに勤める優秀なA級宇宙飛行士でレトロ趣味を持つダン・マイルド、超能力を持つ少女ニナ・フレキシブルの17歳離れた二人の関係を中心に描く。 -
少年マンガ
ワタリ(ワタリ)
百地党と藤林党の争いが続く伊賀の里。そこでは下忍たちの命は使い捨ての駒として軽く扱われていた。そこへ突如、伊賀の里に現れた謎の忍者、ワタリとじい(四貫目)。彼らは伊賀、甲賀、いずれにも属さない「ワタリ一族」と呼ばれていた。この争いは仕組まれていると感じたワタリとじいは百地党につき、陰謀を暴こうとする。 -
女性マンガ
私の百合はお仕事です!(ワタシノユリハオシゴトデス)
白木陽芽は、誰からも愛されるように振る舞う高校1年生。 ある日、不注意によって通りすがりのカフェの店長・舞に怪我をさせてしまい、 陽芽は代役として「カフェ リーベ女学園」の店員になることに。 そこはお嬢様学校(ミッションスクール)の学生に扮した店員同士が、 姉妹(シュヴェスター)となり清らかに美しく給仕をするサロンだった。 陽芽はそこで一人の女生徒・美月を「お姉さま」と呼んでしまい…… -
女性マンガ
私はカレン、日本に恋したフランス人(ワタシハカレンニホンニコイシタフランスジン)
フランス生まれ、フランス育ちのフランス人女性・カレン(26)。 パリのテレビ局で技術部長として日々奮闘する彼女が 5週間のバカンスの先として選んだのは、 それまで全く縁もゆかりもなかった国――日本だった! 清潔な空港、定刻通りに動くシステム、雑多な渋谷の街並み、 ガングロギャル、山の手線のアナウンス、ガラケーとiモード、 歌舞伎、着物、ウォシュレット……。 彼女を魅了した様々な「日本」は、意外にもあなたの傍にある! -
青年マンガ
わたしはキャワワワ!!(ワタシハキャワワワ)
可愛い物好きな主人公・河合伊世はひょんなことからプリティランドからやってきた妖精・エイナスと出会う。エイナスの言われるままに謎のアイテム「プリティグロス」を塗ると伝説の戦士『キャワワワ』に変身。そして、別世界からやってきた悪の組織・テラキモス帝国と戦いながら仲間を増やし、成長していく。 -
青年マンガ
私は君を泣かせたい(ワタシハキミヲナカセタイ)
君の涙が、私の心を融かしていく―。他人に弱みを見せない優等生と、自分を隠さない不良少女。決して出会うことの ない2人を「涙」が繋ぐ。 -
青年マンガ
わたしは真悟(ワタシハシンゴ)
町工場労働者の息子「近藤悟(さとる)」と外交官の娘「山本真鈴(まりん)」の二人の小学6年生は恋に落ちる。しかしまりんの父親の海外勤務にともない、身分違いの2人の恋は引き裂かれる。大人になることを拒否した2人は、自分たちの子供を作るため、さとるの父親が働く町工場の産業用ロボット「モンロー」の指令に基づき、東京タワーの頂上から救助にきたヘリコプターに飛び移る。その瞬間、2人の秘密の遊び道具であった産業用ロボット「モンロー」は自我に目覚め、意識としての進化を開始。産業用ロボットは、みずからの出自を求める旅を重ね、伝えられなかったさとるの愛の言葉を、まりんに伝えるべく、成長を続ける。