2025年– date –
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青年マンガ
インドへ馬鹿がやってきた(インドヘバカガヤッテキタ)
「インドで日本の漫画を翻訳出版!」―56歳漫画家が、言葉もわからない異国でたった一人で取り組んだ出版プロジェクト。そのあまりの無謀さゆえに笑える海外起業ノンフィクション・コミック。 -
青年マンガ
インベスターZ(インベスターゼット)
入学試験満点の成績で道塾に入学した財前孝史は、始業初日の放課後に野球部の活動に加わろうとしていたところ、ちょうど野球部まで案内するという先輩に出会う。しかし、行先は校内図書館奥の扉からさらに先にある地下室であった。そこでマージャンをして遊んでいた数人の生徒は、自分たちは学校の運営資金を稼ぎ出す「投資部」であると名乗る。 財前は、得体の知れない投資部という存在に疑念を抱きながらも、マージャンで遊べるのならということで活動に参加することにする。 -
青年マンガ
Infini-T Force 未来の描線(インフィニティフォース)
界堂笑エミのもとに送られてきた1本の鉛筆。 それがすべての始まりだった。 コンビニ強盗に囚われ、命の危機を感じたとき、彼女が願ったものは「みんなを護ってくれるヒーロー」。 その時、鉛筆が描き出したものは、4つのまばゆい“輝き”だった――。 -
女性マンガ
インフェルノ(インフェルノ)
皇歴235年、かつての東京は“ラージ・プリズン”と呼ばれ、マフィアが群雄割拠する暗黒街と化していた。コーザ・ファミリーの御曹司・リッカ、ラージ・プリズンの底辺でスラムドッグとして生きていたノエル。二人は運命の出会いを果たし、血とワインと短剣の儀式で“親子”となった。以来ノエルはリッカの傍らをひと時も離れず仕えているが…… -
女性マンガ
インヘルノ(インヘルノ)
離婚した両親が4年ぶりに復縁することが決まり、1歳年下の弟との久々の再会に胸を踊らせる、高校2年生の家入更だったが、肝心の弟・轟は体つきも性格も更が知る轟ではなくなっていた。これまで、誰にも恋愛感情を抱いたことがなかった更だったが、弟の中に「男」を感じ、夏の暑さと共に禁断の感情が高まっていく。 -
少年マンガ
インフェクション(インフェクション)
友人達によって、学校の倉庫に閉じ込められてしまった高校生・天宮晴輝と、そこに居合わせた少女・磯波きらら。ただのいたずらのはずが……、なぜか開かない扉。二人は三日に及ぶ苦闘の末、どうにか倉庫を脱出した。ところが、外の世界は一変。人を襲う“保菌者”によって、町は埋め尽くされていた! -
少女マンガ
in JACK out(インジャックアウト)
「インジャック」と呼ばれる、人々の五感をも再現する仮想空間(メタヴァース)があった。大好きなアーティストのライブが、インジャック内で開催されると知った女子高生・春海は、チケットを融通してくれるという謎の双子・久美と和美の手引きでアカウントを作成するが、そこに待ち受けていたのは…!? 山田南平が描く新感覚サイバーコメディ -
青年マンガ
インスタントライフ(インスタントライフ)
3分間。カップラーメンのようにお湯をかけて、命が復活するとしたら・・・? 今日も「3分間の生き返り」を求めて、人々は「その男」を訪れる。そこには、数多くのドラマがあったーー。 -
青年マンガ
ib -インスタントバレット-(インスタントバレット)
周囲から疎まれ、孤立している少年・深瀬クロ。彼は、幼なじみである十色といろはの幻覚を抱え、「この世界のすべては敵だ」という思想を持っていた。 あるクリスマスイブの夜、一人街を歩いていたクロは、周囲には見えない黒い化け物と、それの破壊行動に巻き込まれそうになったセラ(姫浦瀬良)という少女に出会う。ヒーロー願望と手榴弾を生み出せる魔法を持つセラと共に化け物を退けたクロ。しかし、化け物の正体はクロの破壊衝動が生み出した魔法であった。 -
青年マンガ
インゴシマ(インゴシマ)
修学旅行先へ向かう高校生の一行を乗せた客船が、嵐に遭遇して難破してしまう。 流れ着いた海図にない島――そこに住まうのは、不気味な日本語を話し、野蛮な生活文化を営む「シマビト」だった。 人が住む島だったと安心する生徒たち。だが直後、シマビトによる生徒たちの【捕獲】が始まる!飲み水さえも満足に手に入らない極限状況の中で、シマビトたちの圧倒的な暴力にさらされるうちに、少年少女たちはその本能を少しずつ剥き出しにされていく。