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君の夜に触れる(キミノヨルニフレル)
殺せない殺し屋×盲目の青年 「本当の俺を知ったら…きっとあんたは失望する」 殺し屋一家に生まれ、闇の中で生きてきた千夏は 過去のトラウマから未だ人を殺められずにいた。 目の前で兄が死んだ時、手を差し伸べてくれた少年。 その光景が、今も焼き付いて離れない――… -
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きみのために世界はある(キミノタメニセカイハアル)
図書室に篭もる本の虫ひびきと、快活で友達も多いなる。正反対な彼女たちは、放課後に図書館で二人の時間を過ごすのが日課。しかし運動のできるなるを縛ってはいけないと、ひびきは運動部への入部を勧めることに。それを聞いたなるは「一緒にいられる時間が惜しい。だってひびきのこと好きだしっ」と流れで告白してしまうのだが…… -
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君の隣で揺られて(キミノトナリデユラレテ)
本社から来た彼、何やらワケアリらしいよ――? そんな噂と共に、地方営業所の総務部に異動してきた椎名。 通勤中のトラウマから人混みを避け、早朝にバス通勤する日々だ。ある雨の日、車通勤している開発部の丹羽に送ってもらうことに。ところがその車中、我慢できず発作を起こしてしまった!! -
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君となら恋をしてみても(キミトナラコイヲシテミテモ)
中学生のころ自分の恋心は嘲笑されるたぐいのものだと知ってから、真面目に人を好きになるのをやめた。そんな高校生の天(あまね)は、転校先で同い年の龍司(りゅうじ)に出会う。友達として側にいるうちに天の気持ちはどんどん変わり始めて…。世話焼き同級生×甘えた転校生、江ノ島を舞台に描かれる男子高校生たちのピュアでもどかしい恋のお話。 -
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君たちはどう生きるか(キミタチハドウイキルカ)
人間としてあるべき姿を求め続ける コペル君とおじさんの物語。 出版後80年経った今も輝き続ける 歴史的名著が、初のマンガ化。 -
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君と生きられるなら死んでもいい(キミトイキラレルナラシンデモイイ)
ごくごく平凡な人生を送る祝(ほうり)は、引き寄せられるように向かった横断歩道でトラックに轢かれそうになり、通りかかった男に助けられる。 その男の顔をみた瞬間、自分と男が睦みあう前世の記憶がいくつもフラッシュバックする。 超ド級の運命に導かれて身体を重ねる二人だが、翌朝、男は祝を覚えていないと言い放ち…!? 死が二人を分かつまで、回帰する恋の物語。 -
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きみ色に汚されたい(キミイロニヨゴサレタイ)
先天性イケメン(モデル)×努力型ハンサム(大学生) 子どもの頃から頼りになってかっこよくて大好きで――とある事情で疎遠になっていた幼なじみと、偶然同じ大学に通えることになった桜海。離れ離れでいるうちにモデルとしてデビューし、周囲の憧れの的になった彼を、自分もまた、遠くから眩しく眺めることしかできないけれど。 -
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キミイロメルト(キミイロメルト)
純朴好青年なバイク便ドライバーの北條春真が集荷の依頼先で出会ったのは、今大注目のイケメン小説家で、冷血人間とあだ名される荒波秋人。 そこで意図せず彼の艶姿を目撃し、荒波がゲイであることを知る。 衝撃的な出会いから数日後、荒波から再び集荷依頼が・・・。 気まずくて仕方がない春真だけど、テレビのイメージと違い、無邪気で素直な一面を持つ荒波を「かわいい」と思ってしまう。 一方の荒波は、春真の何気ない一言で心を揺さぶられ、仕事中も彼が気になって仕方がない。 そんなある日、二人は外食先で鉢合わせ、会話の流れで春真もゲイであることを知った荒波は、彼にある提案を持ちかける。 「君さえ良ければ 今夜相手をしてくれないか」 -
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縁距離な夫婦 躁うつといわれた嫁との20年日記(エンキョリナフウフ)
夫婦をつなげたのは“別居”という選択だった──。心に傷を負い日常生活に支障が出るほど悩む妻。数々のクリニックで心理療法を受けてもその悩みは消えない…。さらに夫婦に訪れる病や不運が妻の心にさらに傷を残し、夫である著者を混乱させていくのだが…。 -
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うついくん、(ウツイクン)
「宇津井くんがカッコいいこと、私しか知らなかったのに。」 人から応援されにくい夢を持つ、男子高校生・宇津井 静(うつい しずか)。 たまたまその秘密を知ってしまった、クラスメイトの女子高生・福永 幸(ふくなが さち)。 これは、ふたりの始まりから終わりの物語。